フォーマルウェアには、
「正礼装」「準礼装」「略礼装」の
3つのドレスコードがあります。
最も格式が高いのが、国際プロトコールに従った「正礼装」で、弔事で正礼装を着用するのは、主にお葬式を執り行う喪主の方が多く、日本での正礼装は着物がよくみられます。
一方、喪主以外の方は「準礼装」で参列されることがほとんどです。
準礼装は、正礼装に準じたセミフォーマルなので失礼がありません。
正礼装や準礼装以外の時間にとらわれない装いが「略礼装」です。